古くなった水廻りや、使いづらい間取りをまるごとリフォーム

こんにちは！
淡路市のマスダリビングです。

今回は、築51年のN様のお住まいのリフォーム工事をさせて頂きました。

□お客様のお悩み
“古くなった水廻りを交換したい”
“寒さを改善したい”
という思いから、リフォームのご相談を受けました。
以前は外にしかなかったトイレをリフォームして家の中に作ったものの、リビングの一角にあったためテレビを見る家族の前を横切るカタチとなっていました。
また、音の問題も気になってみえました。
収納はあるものの、奥行きが深い押入れなどはうまく活用できていない状況でした。

□施工スタッフからのご提案内容
水廻り設備の入替に伴い、間取りを改善し、それぞれの場所に収納もしっかり確保。
壁付けキッチンのため、食器棚や冷蔵庫、家電棚が点在していました。
しかし、同じ壁付けキッチンでありながらキッチン自体の収納量も増え、家電棚と食器棚をキッチンと統一にし一直線に並べたことでスッキリとした印象に生まれ変わりました。

リビングの使われていなかった押入れは、作り付けのTVボードに変更し、ダイニング側の収納はたっぷり容量のパントリーへ。
リビングから直接入るしかなかったトイレは、通路と物置と化していた和室に位置を変更。本体はまだ新しかったので、移設としました。

寒さ対策として、LDKに面する窓は交換、もしくは内窓設置とし、断熱性能を大幅アップ。
お引渡し後、冬に伺った際「本当にあったかくなりました！」と喜びの声をいただきました。